ご予約・お問い合わせ
■心療内科 ■精神科
お知らせ
突然に生じる動悸や息苦しさ~パニック障害
動悸(どうき)や息苦しさなどの自律神経の症状とともに激しい不安が発作的に起こる病気としてパニック障害があります。 男性より女性に多く、100人に1~5人ぐらいの割合で発症するといわれています。最初の発作はおおむね30歳前後が多く、高い割合で「うつ症状」を併発することも知られています。 症状は、心臓がドキドキする、汗をかく、体や手足の震え、呼吸が早くなる・息苦しさ、胸の痛みや不快感、目まい・ふらつき、このまま死ぬのではないかという恐怖、寒気または、ほてりなどがあります。しかし、いろいろな検査を受けても体の異常はどこにも見つかりません。また、何度か発作を経験した方は、発作を引き起こしやすい状況を避けることが習慣になり日常生活の支障となって現れてくることがあります。 パニック障害の治療は、パニック発作をできるだけ完全に消失させることです。薬物療法は、発作が生じたときに改善する薬剤と、発作の予防効果を持つ薬剤を組み合わせて行うことが一般的です。